新しい相棒と始めての北の大地へ 五日目 後半
出発から三時間ほど。知床岬からは沖合をガンガンスピードを上げてウトロへと目指して突っ走り、無事ウトロ港に到着です。
皆と一緒に下船しました。

操縦席に画像です。
ここでちょっとした情報を
右の地図に書いてある場所はスピードを出さないことをお奨めします。
なぜかというと、パンダさんがサインを求めているからです。

和琴あたりで他のライダーの話も総合すると、やっているみたいです。
気をつけましょう!

目印は、ひとつぶの麦という宿に入る小道のすぐ近くです。

弟子屈側から養老牛の方面へ向かう場所です。
ツーマプ36頁
国道243号でスピード注意と書いている場所周辺だよ〜

皆さん気をつけてね〜




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この時点で既に3時頃ということもあり、あちこち寄ることもせずにとりあえず北19号のみに立ち寄ることにしました。
まぁ立ち寄るというよりは帰り道なので通過するというほうが正しいかな。
ということで北19号の写真をどうぞ

ヘルメットも脱がずに撮影だけしました(笑)

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一応記念撮影ね。
雰囲気はとってもあるたて物なので、立ち寄っても良いかもね。

知床といったら、まずは鹿です。熊は・・・出てきて欲しくありません。
案の定、国道脇に鹿の家族と思われる集団がいたよ。
かわいいワンコがいたよ。
ちょっと奮発して、メンメ定食と鮭児定食を頂きました。
とっても美味しかったよ〜

お腹もすっかりふくれて大満足です。
無事に帰還しました(^o^)
天気は曇りで、岬の先端が少し晴れていた感じだったかな。
あいにく知床連峰は見ることができなかったけど、まぁそれはそれでよしとしましょう。
以前に何度も見ているからね。
港にはカモメが沢山いたよ。
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今日はすっかり観光三昧でした。
でも、こんな北の大地の旅もたまには良いよね〜

天気も何とかなっているしね。

明日はどこに行こうか・・・

恐らく厚岸にカキを食べに行くことになりそうです。

夜も更けてきたのでそろそろお休みなさいZZZZzzzz・・・・・
リゾットも頂いたけど、今一歩だったよね(^o^)
今日は鶏肉のトマト煮を作ってみました。
といっても、作ったのはけいこだけどね〜

キャンプだからと行ってもカップラーメンとかじゃぁ味気ないからね。
一手間掛けて美味しい料理を最高のロケーションの中で頂きます。
こんな贅沢は他では味会うことは出来ませんって。
食事中に風がどんどん強くなってきたからテントの前室でお食事とします。
椅子に腰掛けて頭が天井に付くかつかないか位の高さがあるので結構ラクチンです。
けいこはテントの中から料理しています。
暖かいからこれが良いとお気に入りでした。
今日もサラダです。
汗を流してテントサイトへ帰ってきました。
テントは全部開放状態です。

テントは物干し場状態になっていました(笑)
お食事前にお風呂をどうしようかと考えて、湖心荘ばかりではあきてしまうから、看板が出ている三香温泉という場所に行ってみることにしました。
HPアドレスはここね
場所は和琴半島の入り口から少し弟子屈方面へ行った所です。

露天風呂があるお風呂です。
リピーターも沢山いるみたいです。
お湯は湖心荘と同じ感じのお風呂でした。
いつものフクハラで買い出しをして、和琴に戻ったのは17時30分頃でした。
結構遅くなってしまいました。
まぁ知床で4−5時間もブラブラしていたからこんなもんかな〜

本日の走行は253kmほどでした。

場所は、ウトロ方面から羅臼にぶつかり右折。道の駅を過ぎて少し走った時に左側へ入る路地があるのでそれを入ったすぐの所です。
国道沿いからも見える所にありますよ〜
純の番屋はその名の通り、北の国から遺言で純が番屋にこもっていた時に使用していた小屋を移築した物。
中は完全に食堂になっているから北の国からのなごりはほとんどありませんので、念のため
外には左の画像のようなものがあるだけですよ。
写真だけ撮影して、とっとと羅臼側へと降りていきます、
すると、天気がどんどん良くなって行くではないですか〜
やがて海が見えるようになってきて、視線の先には国後島が見えてきました。
ウトロ側とは全く天気が異なっていたよ。しばらくすると羅臼岳も見えたかもね〜

普段だったら温泉の熊ノ湯にでも寄っていく所なんだけど、結構良い時間だったこともあったので本日はパスです。

お腹も空いてきたので、道の駅に立ち寄ったけど、試食したときに純の番屋というお食事処を紹介されたのでそこに行くことにしました。

これは2008年9月の時の写真です。
きれいでしょ(^o^)
この時のレポはこちらからどうぞ
ここからどんどん標高を上げていくと・・・ガスが出てきました。かなり濃いガスです。でも、ノンビリと走りながら標高を上げていき、知床峠あたりに到着。
あたりは真っ白です(^o^)
気温もかなり低くて寒いくらいです。当然グリップヒーターはスイッチオンって感じです。
恐らくメスと子鹿だけのようです。大きな角が生えたヤツは見当たりませんでした。
本日の目的はこれでほぼ達成したので、基本的に和琴まで帰るだけなんだけど、それではちょっともったいないから色々と立ち寄りながら行こうと思います。
ということで、まずは知床峠を越えていきます。
少しつづだけど天気が良くなりつつあるのでもしかしたら知床峠あたりも晴れているかという淡い期待を掛けて走り始めます。
この時期はハマナスがちょうど盛りです。
ちょっと雨の後だったけど、少し良い花があったので撮影してみました。
ゴジラの手湯というのがあったけど、とっても暑くて手を付けることも出来ません。
どこからこんな暑いお湯が沸いてくるのかな・・・
外でお食事はそれだけでおいしさ倍増だよね〜
懐かしいバイクだよね〜
RZ350だよ
走行距離は5万キロくらいでした。
もう25年以上前のバイクです。
なぜかタイヤに体を入れているワンコがいたよ
人なつっこいワンコだったよ
ここからは養老牛の横を抜け、そのまま弟子屈に向かいました。
途中に少し北の大地らしい場所があったのでちょっと撮影してみました。

で、今年気がついたんだけど、どこの場所にいっても
牧草ロールが本当に少なかったんだよね。
何でだろうか・・・
みな草を刈った後になっていた感じです。
天気が良すぎたのか、まだまだ良くなかったので草が育っていないのか。
良く分かりませんが、
今年は今までの年とはちょっと違っていたと思うのは気のせいでは無いよね〜
こんな写真がありました(^o^)
内田有紀は本当にきれいだよね〜
本当はこの後に羅臼岳が見えるんだよね〜