2008.10.18-19 尾瀬でおうぜいで宴会 in 尾瀬 尾瀬ヶ原編
で、下りが終わり少し歩くと尾瀬ヶ原のど真ん中に到着です。さすがに人気の尾瀬。今週末でほぼラストだというのに本当に人が多いです。さっきまでの静けさが嘘の様な感じ。目的地の山ノ鼻へは竜宮を左折するんだけど、とりあえず竜宮小屋で一休みです。
三条の滝グループは今どの辺にいるのかな?なんて話をしながら小休止です。

竜宮小屋と燧ヶ岳です
←竜宮に到着です。人が多いよね↑
でも、なんだか岳岳さんが少しお疲れ気味です。マルコ姫も同様。おばさま達は・・・・元気過ぎです(笑)
でもあとは4kmほどの木道を歩くのみなので、頑張ろう!

私に荷物をしょわせろ!と大騒ぎでした(爆)
ここからの木道歩きは、目の前に至仏山、振り返ると燧ヶ岳が構えています。
左右を見渡すと白樺の木々が、それと歩いている人たちがよく見えます(笑)
↑ こんな感じの風景を見ながら歩きます↑

これは「環境省がH19年度に作成した」という意味かな
←絵を描いている人もいます。ちぃにぃは画才が無いので感心してしまいます

木道は人が多いよね
←木道を整備している人たちがいるから我々も安心して歩けるんだよね
↑ まさに尾瀬って感じの風景が続きます↑
↑ 少し疲れが出てきたかな 寝不足だもんね〜 ↑
途中の川では恐らくマスの仲間なんだろうと思うけど、魚が沢山泳いでました。途中牛首の近くで小休止して、最後の一踏ん張りです。
このあたりで、ヨッピ橋の方から来たと思われる
ボッカのお兄さんが追い越していきました。まるで荷物が歩いている様な感じです。
さすがにビールのタンクとかは空だと思うけど、結構重たそうだよね。
←さぁ、後一踏ん張りです
マウスオンで我々と比較の写真をどうぞ
←クレソンが生えています。
水が綺麗な証拠だよね
で、少し歩くと山ノ鼻の小屋が見えてきて、無事到着です。
岳岳さんは小屋に受付に行き、我々は整理体操を済ませて、
本日の一幕目の山行は無事終了です。
↑ おなじみのヤツが出てきて、本日の行程も終了です
←今回宿泊する山ノ鼻小屋です
今回皆が宿泊するのは山ノ鼻小屋で、テントの受付は至仏山荘なので、我々テント組は至仏山荘へ移動です。移動といっても歩いて1-2分だけどね。
この小屋とは岳岳さんは色々と関係があり、毎回お酒とかお土産を持参してくるそうです。ご主人と少しお話ししてから食堂へ移動です。
何をするかって、
聞くだけ野暮だよ(^o^)
当然ビールでしょう!
ということで、二人で乾杯です\(^_^)/マルコ姫はほんの気分だけで、コーヒーを頂きました。
何があってもこれだけは止められませんって
それからテラスへ移動して色々とおしゃべりをして時を過ごします。一息ついたので、今日の寝床を建てていると、三条の滝組が戻ってきたよのかけ声が聞こえたので山ノ鼻小屋へ移動して、本日の第二幕、今回の山行のメインイベントである宴会に突入です。
小屋の一階にある食堂をほぼ占領して楽しい宴会が始まります。こんな楽しい宴会を尾瀬で開いてええんかい、なんて感じで楽しいひとときは過ぎていきます。
山の話から、お酒の話、世間話から、仕事の愚痴とか、それはまぁ色々なお話しが出てきます。さすが人生の達人が集まっています。とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
説明は必要有りません
単なる宴会です(爆)
ちぃにぃは、直前までのお仕事の疲れが全然抜けていなかったので、少しお酒をセーブしていたんだけど、それでも結構酔っぱらい状態に近かったかな
もう少し飲ませれば、
キット楽しいことが合ったかもよ(^o^)まぁ体育会系ではないから服は脱がないけどさ(爆)なんてね。
で、いい加減飲み、食べた後には、楽しい?夕食が待っています。宴会場はそのままにして、食堂へ移動です。
天ぷらとかもありとっても美味しいお食事を頂きました。
で、再び宴会場に戻ってから、ちぃにぃはあえなく撃沈。やっぱり疲れがたまっていたのと、前日の寝不足がきつかったかな。
テントに戻って、翌朝の冷え込みにそなえて色々と着込み就寝。夜中何時頃だったか、隣のテントで岳岳さんが「
ちぃにぃ、いっしょに飲む」と声を掛けてきてくれたけど、あいにくそんな感じでは無かったからお休みなさいでした。
夜中、最近ずっと痛くて横を向くのも辛い程の首が痛くて仕方なく、以前処方して貰っていたロルカム錠を飲んで就寝。でもほとんど効き目無しの状態でした。でも、それより睡魔が勝っていたから幸いだったかな。

Zzzz・・・・