2004.7.17ー19 燕常念蝶縦走??? その2
合戦尾根についた時には雨は本降りで、風も強い。ここも人人人。寒くてスイカを食べる気力も無くそのまま出発。
実はここからちぃにぃと赤トロの元気印の二人が燕山荘の個室が取れるかもしれないと先発隊として主発することに。でも歩けど歩けど人人人。登山道も狭いので抜かすに抜かせない。冗談でこの渋滞は燕山荘の受付待ち渋滞ではと思えるほど遅々として進まない。
←スイカで有名な合戦小屋
ここも人人人→
←みんなどけぇーと「どけどけ光線」を発射している赤トロさん
↑ウサギギク
↑ツガザクラ
↑ミヤマキンポウゲ
↑ツマトリソウ
↓ハクサンシャクナゲ
↓無事燕山荘に到着
合戦の頭あたりでは穂高の街は晴れているのが見えるが、ここは雨と風が強い。
何とか渋滞を抜けてお花を眺めながら無事燕山荘に到着。個室はあるかと確認するがやっぱり混雑していて×。まぁテント泊は予定通りなので赤トロさんと場所の確保に向かう。燕山荘のテント場は結構狭いのですぐに混んでしまうので皆さんお早めに行くことをお奨めします。
何とか4張り分の場所を確保してテントを設営していると後発隊が到着。少し後れてボッカさん達も到着し、無事テントを設営し山荘へと大切な荷物を持って出発。
何を持って行ったかって、それは当然お酒です。しかも誰がこんなに飲むのかっていう位の量。
まずは生ビールで乾杯。山で昼間から飲むお酒は格別なものがある。これだから山は止められません。
そこからはワインシャンパン特製カクテルとまさに大宴会。色々なお話に花が咲き、あっという間に皆さん虎に変身。姫達は眠り姫に変身しながら王子様達は相変わらず杯を傾け続ける。隣のテーブルの若者達とも話が盛り上がって来たところで夕飯の支度の時間となったので山荘を退散してテントへ向かう。
翌々日が誕生日のミポリン 御歳23歳(笑)
↑これでも全てのお酒ではありません
これはワインで2Lもあります→
↑姫達は疲れと飲んで気持ちよくなったのでお休みタイム。ストーブから離れられません(笑)