2019年初めてのGWの旅 in 北の大地

2019年初めてのGWの旅 in 北の大地二日目 2019/4/28

朝起きると天気は晴れ。雲一つ無い晴れとはまさにこのこと。まるでちぃにぃの上陸を祝福してくれているような感じです。でも、天気予報を見ると気温は一桁です。いやー寒いぞ。というこで、ダウンジャケットも着込んで手袋も少し厚めのものに変更して出発です。

今回の目的は桜ということで、いつもツーマプで見ている桜の名所をいくつかピックアップ。で、日程も短いのでルートをどうすうるかも迷ったのですが、まずは天気の良さそうな東を目指します。日高にある二十間道路の桜並木を目指します。桜祭りも開催中というこで、多少は桜も咲いているだろうと淡い期待を抱きながらまったりと走ります。

子供たちはじゃれ合いながら走り回っていました。見ていて和みます
この時期は仔馬が生まれたばかりなのか、親子で寄り添ったお馬さんたちがあちこちにいました。	時間もあるので、サラブレット銀座を走りながらお馬さんたちを見物です。ときどきレンタカーの人達があり得ない状態で道ばたに駐車しいていて非常に危険だったよ。もう少し周りに配慮して車を止めましょうね
	で、桜を見に二十間道路の桜並木まできたんだけど、見事な蕾満開状態でした。ほんのり色がついてきた状態で、まだ１週間ほど早いかなって感じです。寒の戻りもあって開花が遅れているようなのか、もともとそんなものなのかな。うーーん、残念。叉来ようっていってもタイミングが難しいね。


ここで気を取り直して、では美味しいものでも食べようかと探してみたら、この春の時期は春ウニというブランドにして、日高～えりも周辺でバフンウニが解禁されているみたい。時間もかなり早いので、どこまで行こうかと思ったけど、静内にあるお店を見つけて、念の為に予約をしました。これがラッキー、本当は11時30分開店の予定が、GWということもあるためか11時から開店で、その時間であれば予約OKということで予約完了。
	まだ1時間以上も時間があるので、暇つぶしにレ・コード館という道の駅に行ってみることにしました。この道の駅は何度も何度も何度も何度も通り過ぎており、レ・コード館というものがどういうものかも知らなかったで良い機会です。で、入ってみたらなるほどね。レコードとレ（再び）コード（心）のダジャレで、一人のレコード愛好家がレコードが無くなるのを憂いて、竹下首相の時代にある故郷創生1億円のお金を使ってこの道の駅を立てたみたいです。
入ってみると、懐かしいレコードが沢山あります。思わずジャケットの写真を沢山撮りまくりました。時代は変わっても、その当時の思いは変わらず、レコードを媒介として心再びのコンセプトが見事に実践。おまけに、色々な人達のつながりなども出来ており、ふるさと創成１億円がはまった希有な例かなと。



さて時間も良いころなのでお店に向かいました。すると既に駐車場は一杯でお店の前には人だかり。予約の書き込みも既に24組有るみたい。いやー予約していなかったら食べなかったでしょう。時間になったので名前を呼ばれてお店の中に。とりあえず旅の鉄則で値段は見ないで一番良い物を頼みました。やっぱりバフンウニは美味しいです。でも、かなりボッタクリの値段ですね。どうりでお店が原宿のブティックなみに綺麗でした（笑）とはいえ、美味しいものは美味しいです。満足して次の行程へ

今日は普段いったことのない場所へ行こうと思って、二風谷のアイヌコタンへと向かいます。日高とか二風谷とかはほぼ通過するだけであり、そのこを目的にすることはほぼ無かったんだよね。アイヌコタンとはアイヌの村というような意味で、阿寒湖とか洞爺湖とか白老とかは何度となく行っていたんだけどね。で、二風谷のアイヌコタンは素朴な感じでまったっりした時間を過ごすことができました。

	ちょっと寒かったんですが、ソフトクリームが売っていたのでライダーの基本として食べてみたけど結構美味しかったね。さて、今日の予定はこれでほぼ完了。
向かうは以前から気になっていた日高沙流川オートキャンプ場です。人が行った情報などを見てなかなか良さそうな感じだったんですが、やはり通過点である日高道の駅の近く。オートキャンプ場という名前なんですが、フリーサイトもあり、バイク乗り入れ可能です。しかもゴミもしっかり引き取ってくれて、バイク1台500円という価格は今やかなり安い感じです。以前の北の大地のキャンプ場は無料が当たり前ていう感じもあったんですが、ゴミ処理が有料になったことと、管理が大変なことなどからか、有料になり、しかもゴミは持ち帰りという場所も増えてきたんだよね。バイクでツーリングしてゴミ持ち帰りは色々と大変なんだよね～有料で良いのでしっかりと処分してくれるような仕組みにして欲しいな～


で、キャンプ場は東向きの朝日が当たる所を選んで張りました。雨は降らない予定だったのでテントのみにしました。で、買い出しは道の駅隣接のA-coopと思ったら連休でお休み中でしたので、近くのセイコマでお買い物。少し離れたガソリンスタンドの近くにもセイコマがあり、こちらの方が品揃えはしっかりしています。さすがセイコマでこの時期にはちゃんと薪とか炭も売っていたよ。さすがだね～近くにホームセンターなどがないので重宝します。お風呂は歩いて数分の所にある日高国際スキー場の基地となっている場所です。
カランのお湯の出が悪いのが難点ですが、お湯はヌルヌル系の気持ちよい感じでした。まぁキャンプ場から歩いていける場所にあるお風呂はポイント高いよね。	新硬貨の発表直後だったので少し笑ってしまった前の硬貨の変更時のシールをとっていないだよね
夕食は北の大地の定番であるジンギスカンonTheライスちょっと、いやかなり寒い中での夕食でした。でも、炭を焚いているのでこれが良い感じでした。
このキャンプ場は移動の行程をうまくして利用することお奨めです。立地もよいし、ごみ捨てもOKだし、バイクは乗り入れ可能で、それでいて500円は今どきはかなりお得です。さて、明日はどこまで行こうかと考えつつ、ツーマプを見ながら夜も更けていきます。外はとっても寒くて寒くて、でもしっかり着込み、温かいシェラフも準備してきたので問題なしでーすビールも飲み終わり、そろそろ眠たくなってきたので明日に備えておやすみなさい

朝起きると天気は晴れ。雲一つ無い晴れとはまさにこのこと。まるでちぃにぃの上陸を祝福してくれているような感じです。でも、天気予報を見ると気温は一桁です。いやー寒いぞ。というこで、ダウンジャケットも着込んで手袋も少し厚めのものに変更して出発です。

今回の目的は桜ということで、いつもツーマプで見ている桜の名所をいくつかピックアップ。で、日程も短いのでルートをどうすうるかも迷ったのですが、まずは天気の良さそうな東を目指します。日高にある二十間道路の桜並木を目指します。桜祭りも開催中というこで、多少は桜も咲いているだろうと淡い期待を抱きながらまったりと走ります。

子供たちはじゃれ合いながら走り回っていました。見ていて和みます
この時期は仔馬が生まれたばかりなのか、親子で寄り添ったお馬さんたちがあちこちにいました。	時間もあるので、サラブレット銀座を走りながらお馬さんたちを見物です。ときどきレンタカーの人達があり得ない状態で道ばたに駐車しいていて非常に危険だったよ。もう少し周りに配慮して車を止めましょうね
	で、桜を見に二十間道路の桜並木まできたんだけど、見事な蕾満開状態でした。ほんのり色がついてきた状態で、まだ１週間ほど早いかなって感じです。寒の戻りもあって開花が遅れているようなのか、もともとそんなものなのかな。うーーん、残念。叉来ようっていってもタイミングが難しいね。


ここで気を取り直して、では美味しいものでも食べようかと探してみたら、この春の時期は春ウニというブランドにして、日高～えりも周辺でバフンウニが解禁されているみたい。時間もかなり早いので、どこまで行こうかと思ったけど、静内にあるお店を見つけて、念の為に予約をしました。これがラッキー、本当は11時30分開店の予定が、GWということもあるためか11時から開店で、その時間であれば予約OKということで予約完了。
	まだ1時間以上も時間があるので、暇つぶしにレ・コード館という道の駅に行ってみることにしました。この道の駅は何度も何度も何度も何度も通り過ぎており、レ・コード館というものがどういうものかも知らなかったで良い機会です。で、入ってみたらなるほどね。レコードとレ（再び）コード（心）のダジャレで、一人のレコード愛好家がレコードが無くなるのを憂いて、竹下首相の時代にある故郷創生1億円のお金を使ってこの道の駅を立てたみたいです。
入ってみると、懐かしいレコードが沢山あります。思わずジャケットの写真を沢山撮りまくりました。時代は変わっても、その当時の思いは変わらず、レコードを媒介として心再びのコンセプトが見事に実践。おまけに、色々な人達のつながりなども出来ており、ふるさと創成１億円がはまった希有な例かなと。



さて時間も良いころなのでお店に向かいました。すると既に駐車場は一杯でお店の前には人だかり。予約の書き込みも既に24組有るみたい。いやー予約していなかったら食べなかったでしょう。時間になったので名前を呼ばれてお店の中に。とりあえず旅の鉄則で値段は見ないで一番良い物を頼みました。やっぱりバフンウニは美味しいです。でも、かなりボッタクリの値段ですね。どうりでお店が原宿のブティックなみに綺麗でした（笑）とはいえ、美味しいものは美味しいです。満足して次の行程へ

今日は普段いったことのない場所へ行こうと思って、二風谷のアイヌコタンへと向かいます。日高とか二風谷とかはほぼ通過するだけであり、そのこを目的にすることはほぼ無かったんだよね。アイヌコタンとはアイヌの村というような意味で、阿寒湖とか洞爺湖とか白老とかは何度となく行っていたんだけどね。で、二風谷のアイヌコタンは素朴な感じでまったっりした時間を過ごすことができました。

	ちょっと寒かったんですが、ソフトクリームが売っていたのでライダーの基本として食べてみたけど結構美味しかったね。さて、今日の予定はこれでほぼ完了。
向かうは以前から気になっていた日高沙流川オートキャンプ場です。人が行った情報などを見てなかなか良さそうな感じだったんですが、やはり通過点である日高道の駅の近く。オートキャンプ場という名前なんですが、フリーサイトもあり、バイク乗り入れ可能です。しかもゴミもしっかり引き取ってくれて、バイク1台500円という価格は今やかなり安い感じです。以前の北の大地のキャンプ場は無料が当たり前ていう感じもあったんですが、ゴミ処理が有料になったことと、管理が大変なことなどからか、有料になり、しかもゴミは持ち帰りという場所も増えてきたんだよね。バイクでツーリングしてゴミ持ち帰りは色々と大変なんだよね～有料で良いのでしっかりと処分してくれるような仕組みにして欲しいな～


で、キャンプ場は東向きの朝日が当たる所を選んで張りました。雨は降らない予定だったのでテントのみにしました。で、買い出しは道の駅隣接のA-coopと思ったら連休でお休み中でしたので、近くのセイコマでお買い物。少し離れたガソリンスタンドの近くにもセイコマがあり、こちらの方が品揃えはしっかりしています。さすがセイコマでこの時期にはちゃんと薪とか炭も売っていたよ。さすがだね～近くにホームセンターなどがないので重宝します。お風呂は歩いて数分の所にある日高国際スキー場の基地となっている場所です。
カランのお湯の出が悪いのが難点ですが、お湯はヌルヌル系の気持ちよい感じでした。まぁキャンプ場から歩いていける場所にあるお風呂はポイント高いよね。	新硬貨の発表直後だったので少し笑ってしまった前の硬貨の変更時のシールをとっていないだよね
夕食は北の大地の定番であるジンギスカンonTheライスちょっと、いやかなり寒い中での夕食でした。でも、炭を焚いているのでこれが良い感じでした。
このキャンプ場は移動の行程をうまくして利用することお奨めです。立地もよいし、ごみ捨てもOKだし、バイクは乗り入れ可能で、それでいて500円は今どきはかなりお得です。さて、明日はどこまで行こうかと考えつつ、ツーマプを見ながら夜も更けていきます。外はとっても寒くて寒くて、でもしっかり着込み、温かいシェラフも準備してきたので問題なしでーすビールも飲み終わり、そろそろ眠たくなってきたので明日に備えておやすみなさい