観光をしていたら、いきなり自衛隊と思える飛行機が飛んできました。
灯台の近くを機体を左右に振りながら飛んでました。凄く短い時間だったので、写真をs撮影するのがやっとだったよ。
下北半島でワイナリーて珍しくない?と思ったらやはり非常に珍しいみたいです。
下北半島ではブドウを育てるのが非常に大変でなかなか苦労したみたいです。
薬研温泉キャンプ場はとってもロケーションが素晴らしいです。
サイトもきれいだしね。
受付を済ませてテントを張り、荷物を軽くしていざ大間へと向かいます。
今更ながら、本当に青空がきれいだと実感
それほど暑くもなく、最適な感じだったよ〜
最近は、ビールを冷やすために氷を調達して水で冷やすのが一番と実感。
スーパーとか行くと無料の氷とか有るので有効活用 しています。
道がとっても良いのであっという間に大間崎に到着です。
最果ての地ってどこも同じような雰囲気が漂っていてとっても大好きです。
でも、去年津軽半島の最先端の竜飛崎とはちょっと違う感じがするね。
竜飛崎の方が、というよりは津軽半島の方がちょっと暗いイメージがあります。
これは日本海側と太平洋側の気候の違いなどから感じることなのか・・・
これで、本州の最北端、最西端、最南端と到達です。最東端は震災の影響でどうなっているか
まぁそのうち行ってみましょう。
尻屋崎を後にして、薬研温泉キャンプ場へと向かいます。
本当は荷物を縛り付けたまま移動しても良かったんだけど、これから向かう先が大間でしょ。
大間と言えば北の大地へ向かうフェリーがある所なんだよね。
これは我が家にとっては危険な場所です。
ということで荷物を本土に置いておけば安心だという賢明な判断によってキャンプ場へと向かいました(笑)
一人のキャンプの時は、総菜中心になってしまいます。
一応火は通すようなものを作るけど、至って簡単な物ばかり。
飲むのがメインだからね〜
で、本日のメインは先ほどのワイナリーで売っていた「むつホタテ拉麺」
インスタント拉麺だけど、ホタテが5つ入ってました。
まぁ美味しかったよ
ということで、夜も更けてきたのでそろそろ眠りますか。
明日は南下して南下して南下して、どこまで行こうか
予定は、相変わらず未定のままお休みなさい
左上がテントサイトです。サイトは道を挟んで二つあります。
どちらもとっても良い感じですよ。是非一度は足をお運びあれ。
で、トイレとか炊事場も本当にきれいだったよ。
でも、震災の影響なのかGWにもかかわらず客足は少なかったようです。
管理人のオジサンもこぼしていたよ。
お湯は普通のお湯でした。
お湯を楽しむと言うよりは、雰囲気とか景色を楽しむ感じかな。
まぁちぃにぃは硫黄泉が大好きなので、この様な無色透明なお湯だとちょっと物足りないんだよね。
と、まったりしていたらちょっと前に若かったカップルが入ってきました。
湯船が大きいので少し離れて入っていたのでお互い気を遣わずに済みましたよ〜
で、すっかり湯に満足してテントサイトに戻って走行距離を見たら480km超えでした。
まぁよく走るよね〜GS君は(笑)
キャンプ場に着いてからは、お風呂へ向かいます。
カッパの湯というのが有名なのでそこにいくことにしました。
基本的にここは混浴です。ちぃにぃが行った時は先客がちょうど出るところだったので少しだけ待ってました。
帰り道で水芭蕉の群生を発見。
やっぱり一月は季節がずれている感じがするよね。
色々とお話をしながら、ブドウソフトを食べながら、お土産を購入。家に送ってもらう分と、今日の夜に飲む分をゲットしておきました。
ワインを飲んでみて、これは美味しいと思って注文しようとしたんだけどすっかり売り切れでした。残念。
サンマモルワイナリのHPはここね
道道284号線を走ると、ダート10kmくらいで海へと出ることができるので薬研温泉の奥に向かいけど、この時期は除雪などの問題があるのでまだ閉鎖中でした。
まぁ仕方ないよね。ということで遠回りになるけど来た道を引き返します。