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山頂からはこんな綺麗な富士山が見えました。
このあたりの低山は富士山が本当に
近くに見えるのが魅力だよね
山頂では半分行動食的なものをいただきました。
emiちゃんが梅酒を持ってきたので、お湯を沸かしてお湯割りを頂きます。
回りでは鍋を囲んでいるグループもあり、賑やかにやってます。
次回はどこかの低山で鍋山行なんていうのも良いかもね
←大明神展望台です。
青空がとってもきれいです
←10分弱くらいで無事対岸に到着です。
ここから駅までは歩いて10分ほどです
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記念撮影準備中デース
←このドラム缶を叩くと船が寄ってきます。
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相模湖方面が見下ろせます
←なにやら大騒ぎしているお姉さんがいるので見てみたら・・・
服が脱げません・・・
一人だったら大変なことになったとかならなかったとか(笑)
ということで、秋の低山ハイキングも無事終了です。
で、どれだけビールを飲んだかって?そんなこと聞かないでください。少なくとも近くの銀行に走らなくても良いくらいしか飲みませんでしたよ(笑)
たまには車では無く、電車で行く山も良いかもしれないかなってかんじでした。
久々の低山だったけど、低山も捨てがたい魅力があるよね。
次回は鍋でも担いで登りましょうね。
←マウスオンでアタフタモードをどうぞ
Beerが飲めると解って、興奮して少し暴れてしまい、お花が入った鉢を倒してしまいました
相模湖駅までダラダラした上り坂を10分位歩いて、駅まで到着です。電車の時間を調べたら約1時間ほど余裕があるので、ちょいと近所のお店に寄ることに
何をするかというと、聞くまでもないことです。我ら仲間のチーム名は山よりBeerなんだから(^o^)
帰りが車でないので、とっても気楽です。早速駅の周辺で美味しいBeerを飲める場所を探します。
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右側の山が今回歩いてきた縦走路です
渡し船は定期便では無く、近くにあるドラム缶を備え付けの棒で叩くことで船がやってきます。
湖の対岸から船がやってくるんだけど、まさかそこまで音は聞こえないと思いますが・・・・
って、実はここはキャンプ場が隣接しているみたいで、その管理人の居るところから船を呼ぶようになっているみたいなんです。
ちょっと珍しいので近くに行ったときは乗ってみると良いかもね。
相模湖駅までの帰りはバスを選択することが普通のようなんだけど、ここは渡し船を使って相模湖を横断してみます。
下山口あたりから渡し船の看板があちこちに出ているので道が解らなくなることは無いかな。
この時点で午後1時過ぎ。見下ろした先にある中央高速の下り方面はまだ渋滞が続いてました。
3連休の初日ということと、天気が良いので紅葉見物とかドライブに行く人が多いんだろうね。それにしても、なぜこれほどまで中央高速は混むんだろうか?
どうにかして欲しいよね、まったくもう。って感じです。
とにかく山頂は人で溢れているので記念撮影するもの大変だったんだよね。
少し遠目にカメラをセットして、はいポーズ
↑風がとっても気持ちよかったよ
↑のんびり船の旅もまたよし
↑我らの他に2組4人が一緒に乗船しました
←人の家の横を歩くことにあります。
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こんな細い道を降りていくと
山頂から北方面への縦走路を経由して下山します。木々に覆われた尾根を富士山を左手に見ながら軽いアップダウンを繰り返します。
風もそれほどなく、気持ちよい道を徐々に標高を下げると目の前がいきなり開けた展望台に到着です。
9:20 | 相模湖駅発 |
9:34 | 登山道出発 |
10:05 | 顕鏡寺 |
11:25 | 山頂着 |
12:40 | 山頂発 |
13:10 | 明神展望台 |
13:55 | 下山口 |
総時間 4時間30分 休憩1時間5分 歩行時間 2時間25分 |
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この色、この泡がたまりません
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カンパーイ
これが無ければ山の魅力も半減だよぉー
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見上げると紅葉がとってもきれいでした
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明神展望台から20-30分で下山完了
これが低山の魅力だよね
展望台から先は、日影の中をガンガン下ります。足下はそれほど悪くなく、普通の登山道って所です。
登りの道と比較すると大きな石はそれほど無く、沢沿いの少し湿気のある道を下っていきます。
この時期は木々の葉も落ちているので見晴らしが良いのが良いところかな。
でも、日が落ちるのが早いので日影に入ると少し寒いかな。
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木に生えているのではありませんよ
念のため