2018年 二人旅三人旅一人旅? in 北の大地 七日目 2018/8/7
朝風呂に入ってきました。 鉄分が多いのか、赤茶けています。 |
朝はビュフェタイプがラクチンで良いかもね |
|
朝起きて、バイクをキレイにしてきました。 昨日の晴天の中の走行で、フロントシールドは 虫の残骸が沢山残っていました。 |
部屋から然別湖を見て見てみると、左の方から雲が湖に流れ込んできています。 十勝平野は雲の下なのかな〜 |
|
朝はこんな感じの気温でした。 |
途中走っていると雲の中に入ってきて 気温がどんどん下がってきました。 |
|
けいことは今日までが一緒の行程でした。 ここから、小樽まで一走り 新潟に上陸してからは、台風の直撃を受けるか受けないか 微妙な感じだけど、帰るしか無いしね〜 |
けいこは寒いこととガスの中を走ってきたので カッパを装着しています。 十勝平野自体は雲の下なので、気温が低めですが 天気はなんとかなりそうな感じ 二人で記念撮影をして、出発です。 さて、ここからちぃにぃの一人旅の開始です。 |
|
天気は足寄辺りからどんどん回復してきて、ここにきて快晴です。 阿寒富士と雌阿寒岳が見事です。 |
|
|
お次は、阿寒湖のアイヌコタンです。 ここは、ちぃにぃのお気に入りの場所 なんか雰囲気が好きなんだよね〜 お土産をゲットして先に進みます。 |
阿寒湖から弟子屈へ抜ける途中で、双岳台で一休み 雄阿寒岳の雄大な姿と奥に見える雌阿寒岳が見事に見えてます。 晴れると本当に景色が素晴らしくて良いよね 道北の風景とは異なって居るけど、これもThe北の大地だね〜 |
|
弟子屈を駆け抜けて、北上していきます。 途中でみた斜里岳 この山は独立峰として見事です。 |
|
相棒と一緒に撮影してみました。 The北の大地の一枚です |
|
天気も良いので、天に続く道に来ました。 以前は目印も何も無く、バイクを止めるのも自由でした。 が、しかし今年はキレイに整備されて 左の写真の様な小さな看板もありました。 この奥には駐車場があるんだけど、超斜めなんだよね(笑) バイクにとっては非常に微妙な駐車場となってます |
|
ここから知床まで一走り ウトロ手前のカメ岩です。 正式名はチャシコツアという見たいです |
|
天気が良いので、知床横断道路を一気に上がって記念撮影を ここは晴れないと楽しく無い場所なので、この様な快晴の日は何をさておき行くしか有りません しかし、ここまで見事な景色はなかなか、出会えません。 |
|
さて、ここからどうしようかと考えたあげく、少し時間も遅いですが知床五胡巡りをしようと思いつき 峠を下りていきます。 ネイチャーセンターで色々なイベントをこなして五胡を散策していきます。 |
|
大きく、五胡を全て巡るルートを取ります。 基本的にほぼ木道を歩くことになります。 サンダルとかハイヒールとはでは止めた方がよいですね |
|
全ての湖では撮影ポイントがありますが、 どこも木の間から見る感じです |
これだけ見ても、単なる湖だよね(笑) 一応四湖ということなんだよね〜 |
で、歩いていると突然こんな風景が目の前に出てきます。 いやー見事です。 風もないので、湖に知床蓮歩が見事に映っています。 |
|
これもまた見事です。 風が無く、青空 こんなに良い条件はなかなかないよね |
|
先ほどとはまた別の場所です。ここでも本当に見事な風景です。 The北の大地に相応しい写真です。 |
|
一応ぐるっと回るとこの様な木で出来た橋が架けてある 場所に出てきます。 この場所は入り口から逆走してくることが出来るみたい (ルール違反なのかは知りませんが) そのため、観光客が沢山溢れていました。 日本語ではない声も溢れてましたけどね(笑) |
|
非常に観光地化された風景ですが、先ほどの写真の方がよいよね〜 まぁ知床五胡の看板があるので、撮影しただけです(笑) |
|
少し早足で歩いて、おいらの足で焼く60分ほど かなり人を追い越していたので、通常であれば 案内通りに90分位を見ていた方がよいかもね 天気が良い時はノンビリ景色を楽しみながら歩くのが お奨めです。 ガイドもついているので、それを選択するのも良いかもね で、ちょっと歩いて暑かったのでソフトクリームを |
|
で、少し走ると知床では道を走っている車よりも 多いのではないかという鹿に遭遇です。 走っている時には出会いたくないので、 周りを観察しながら走っていました。 |
|
意外に距離は伸びていません。 まぁ観光が多かったからね〜 |
|
ここはおいらたちが一番最初に北の大地に来た時に 来て以来かな〜 もう二〇年以上も前のことです。 |
|
ここは海に沈む夕陽でも有名な場所です。 日没に時間になると近所のホテルなどから 人がわんさか湧いてきます。 良い場所は既に人で満杯でした |
|
見事な夕陽です。 |
|
|
お風呂はキャンプ場のすぐ脇にあるホテルで済ませます すぐ近くにコインラインドリーがあるので 洗濯している間に、お風呂でまったりです。 ホテルは 夕陽の当たり家 という名前みたいです |
で、今日からは一人旅になりました。 最初は二人旅、そして三人旅、そして二人旅、最後に一人旅 景色も色々変化しているし、旅の形態も変化しているとても不思議な旅です。 しかし、今日は本当に天気に恵まれた一日でした。 これだけ天気が良い日もなかなか無い感じです。 道北の広大な景色と道東の景色はまた趣を異にしていてとても良い感じです。 特に雌阿寒岳、雄阿寒岳、斜里岳、羅臼岳と道東を代表する山々が全て見事に見ることができるのは 過去の経験でも覚えていません。 知床五胡も素晴らしい景色でお出迎えしてくれていたし、とても素晴らしい一人旅でした。 さて、明日はどうなるのか、一人旅であれば何をするもの自由です。 明日の予定を考えながら、ビールを片手に夜は更けていきます、 さて明日はどんな一日になるのかな〜 なんて考えつつ、おやすみなさい |