2017年GW 本当に彷徨ってる旅 2017/5/1 三日目
朝起きると少し曇り模様です。 夜半に少し雨が降ったようでした。 で、朝の時点でも少しだけ小雨状態です。 でも天気は良くなる傾向なので心配なしです。 毎度おなじみの朝ご飯を頂きながら、 今日のルートを検討します。 |
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雨も上がったので少し遅い出発です。 とりあえずは能登半島をぐるっと回るルートを選択しました。 |
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能登半島の先端目指していると、ランプの宿の看板があるので少し覗いてみました。 よしが浦温泉のランプの宿という所みたいです。なにやらパワースポットとして有名になっているみたいでした。 |
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本当にパワースポット流行であちこちにスポットできまくりなんだよね(笑) |
次は能登半島の先端である狼煙という場所に行きます。 ここは道の駅があり、 そこから岬まで歩いて行くことになります。 以前来た時はそのままスルーしてしまっていたので 宿題を片付けます。 少し坂を登ってしばらく行くと 能登半島の先端に到着です。 |
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いつも思うけど、なんなんだろうね〜 |
なぜ、ウラジオストック? |
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海岸線のよく見る風景ですが、どれだけの長い年月 かけてここまでの景色になったんだろうね |
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まぁ、普通の岬の先端でした(笑) とりあえず来たというスタンプを頭の中に押しただけ〜 散策して満足したのでお次へと進みます。 |
途中GWのこどもの日のためか、鯉のぼりが沢山かかっている川を通り越します。 ここは大谷川鯉のぼりフェスティバルというイベントをやっているところで、なかなか見応えがあります。 |
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で、先を急いでいき、ここまで来たら輪島の千枚田に立ち寄らない訳にはいけません。 車の駐車場は大渋滞ですが、そこはバイクの優位性を使ってさっさと観光を済ませます。 しかし、人が多いのなんのって。しかもインバウンドの人々は多いこと、多いこと。 |
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で、ここから輪島市内に行ってお昼ご飯を頂きました。漁師の店 こだわりというお店です。 時間もちょうど良かったのか、待ち時間無しで入ることができました。 まぁ海岸線ということもあるので、海鮮丼を頂きました。 味は???あんまり覚えていないな(笑)まぁ変な印象はなかったので、美味しかったのでしょう(^_^) |
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日本海側の風景です。 海がきれいだったな〜 で、能登半島は黒い瓦屋根が非常に多いです。 これは能登半島は非常に雪が多いので、黒い瓦屋根に することで少しでも雪を溶かすことができるような 工夫だったという説が有力のようです。 でも、今は黒い瓦屋根を焼くところも少なくなってきた ようです。 |
で、ここからは南下です。途中男女滝というところがあったのでお立ち寄りしてから更に南下していきます。 |
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で、能登半島の羽咋まできたので、ここは千里が浜ドライブウェイを走ることにします。 もはや有名になりすぎて説明するまでもない場所です。 観光バスも走る事ができる海岸として有名です。 |
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でも、調子の乗って道を外すとスタックしてしまうので注意が必要です。 今回もはまっていたレンタカーがありました。 お疲れ様です。 |
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ガソリンを補給するので、ついでに空気圧もチェック 走り心地も燃費のかなり変わるからね〜 |
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そんなこんなしていたら既に時間は14時です。 Facebookとかに写真をアップしていたら、金沢に在住のYさんから連絡が。我が家に来ない?って。 うーーーん、 金沢市内のど真ん中にお住まいのスキーがとっても 上手な先輩です。 魅力的なお誘いに迷いながら、 走りますが、これだけ天気の良い日だと 日本海に沈む夕陽が・・・ この誘惑には勝つことができずに、 今回は遠慮させていただいて、 海岸線のキャンプ場へと向かいました。 小松市のふれあい健康広場という場所です。 |
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17時までに受付を済ませないとだめという公共施設のキャンプ場です。 ロケーションはバッチリなんですが、火を使うのであれば炉の使用料が必要というどうにも 理解ができないシステムになっているようです。 炭を焚くわけでもなし、テントの中でバーナーで火を使う場合でも 炉の使用料を支払ってくださいという説明に、 火を使わないことはあり得ないので仕方なく料金を支払いました。 なんか融通が利かないというか、キャンプするということがどの様なことなのかが 解っていないキャンプ場です。 BBQするのがキャンプではないんだけどね〜 |
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で、温泉は少し離れ場あわづ温泉に行ってきました。 買い出し兼ねてね。 少し距離がありましたが、石川県でも有数の温泉街である あわづ温泉はなかなか趣があって良かったです。 公衆浴場の総湯というところで汗を流してから、 買い出ししてキャンプ場へと戻りました。 |
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日没の30分前に到着して、日本海側に沈む夕陽を待ちます。 太平洋側の東日本に住んでいるので、日本海側に沈む夕陽は本州では見る機会が非常に少ないです。 友人の誘いを断ってまで見に来た夕陽はとっても素晴らしいものでした。 |
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満足して、夕食です。 炉を使うことになっているので、 炭を焚いて温まりながらまったりした時間を過ごします。 |
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さて、明日はほんとにどうしようか・・・ 全く決めることが出来ません。 とにかく走ってから考えることにして、今日はおやすみなさい。 |